ベルウィックサーガ小技
「アデルのヒートフォーク待ち伏せ」
装甲兵など盾で攻撃を防がれる相手に有効。
ヒートフォークの微弱な追加ダメージで待ち伏せが有効になる。
「レオンの射程1死闘」
レオンの死闘はピラムなどを装備していれば射程1の相手にも有効。弓兵相手にぜひ。
「馬殺シリーズのランス対策」
馬殺シリーズは相手がランスしか装備していなければ戦闘手段を無くせる。場合によっては戦略がぐっと立てやすくなる。
「セネの待ち伏せボルトナイフ」
セネが「野兎のオレンジソース」を食べれば
「待ち伏せ」のスキルが付く。ボルトナイフで片っ端から軽傷にしてしまおう。
ファイアーエムブレム新紋章の謎にもスキルが欲しかった!
やはりスキルシステムがあるとキャラクターの個性化に繋がります。ファイアーエムブレムのスキルシステムで是非とも実装してほしいのは「サイファみたいなキャラクター固有スキル」です。
例えばオルレアン狼騎士団やグルニア黒騎士団とかの面々にそれぞれ固有スキルがあれば思い入れにも使う気持ちにも力が入ります。
例えば……
ウルフ「狼の猛撃」
弓で攻撃する場合、必ず再攻撃ができる。
ザガロ「狼の一撃」
弓で攻撃する場合、ダメージ+5
ビラク「狼の守り」
相手に必殺率がある場合、守備+3
ロシェ「狼の牙」
槍で攻撃する場合、命中+15
とか、まあ容量や時間、デバッグの関係もありますがファンとしてやって欲しいものです!
ファイアーエムブレム新紋章のマイユニット考察
ベルサガのサブキャラクター考察2
第4章「撤退援護」のラウロス。
「悪いが皆殺しにさせてもらうぞ、私は中途半端が嫌いでね」
っていう悪役っぽいセリフ。
「何をグズグズしているのだ!馬鹿者!」
とか単なる敵役っぽいセリフ。
しかし倒されるとき、
「妻よ…私は帰れない…子供達を……」
という感じでいきなりイメージが変わる。
これが最後のセリフが、
「ばかな…私の出世が……」
とかだと最後まで悪役になってしまう。
ベルウィックサーガは台詞回しがとても上手く、さすがだと思う。
ベルサガのサブキャラクター考察
ベルウィックサーガのサブキャラクターにはいい味出しているキャラクターが多い。お気に入りのキャラクターは「山賊討伐」のザーリアス。血に飢えた用心棒で
「いくら殺しても足りないぜ、兵隊でもなんでもいい。近付く奴は皆殺しだ」
というセリフを吐く。が倒したとき、
「やっぱり最後に見るのは自分の血か……」
というセリフが単なる人殺しとして終わらせない、何かの深みを感じさせる。
ファイアーエムブレムのスキル制
ファイアーエムブレムのスキルは非常に優れた仕組みだと思う。スキル制がないと単純な能力でしかキャラクターの強さが計れないからです。それにキャラクターの個性を出すという点でもスキルはあった方がいいと思います。例えば、ジェイガンに彼しかないスキルがあれば使う人も多いと思います。
ジェイガン固有スキル「説教」
1ターンの間、味方1人の「守備」を3点上げて「HP」を5点下げる(笑)
また、なんかスキル制そのものが好きだと言う人も多いです(自分もそのひとり)
ベルサガのリアリティー
ベルサガのリアリティはいろんな所に出るけど武器などにもよく出ている。例えばフォーク。結構あるようでなかった武器だ。まあ熊手みたいなものだけど。中世では農民反乱以外でも結構使われてたみたいだ。バトルフォークなんかがそう。あとはダーツとかウォーピックかな?もしかするとベルサガはファイアーエムブレムよりも武器に力を入れてるかもね。